行政書士試験独学合格スケジュール”3か月編”

行政書士試験独学合格スケジュール”短期集中3か月編”

”行政書士試験147日で合格する方法”などという情報商材が売られているのを目にしました。

 

「”行政書士試験147日で合格する方法” 嘘」などで検索をかけられていたりしたので、ずいぶん期待されているもんだと感心してしまいました(笑)
そもそもこのような情報商材に頼ろうとしている時点で不合格確定ですよ!っと言いたい。

 

まぁ、でも147日ということは5カ月弱ですから本気でやれば無理な期間でもないかなとは思いますが、本人の努力によるところが大きいでしょうな( ̄Д ̄)y-~~~

 

試験勉強なんてのは、どれだけの勉強を効率よくしっかりやっていたかどうかですから期間はそれほど関係ないっちゃ〜関係ない。
大体平均して2000時間位勉強すれば行政書士試験の合格基準位の学力が身につくといわれていますから、1日17時間ずつ勉強していれば118日で合格できる計算だもの。

 

 

…う〜む、そんなことを考えてたら合格までにどのように勉強したらいいのか思いついた( ̄ー+ ̄)ニヤリ
ので書いてみることにしました(笑)
この通りにやったからと言って合格確実というわけではないですが、それなりに実力派つくと思います。参考にしてくださいね。

 

初回は3か月超短期集中型です。法学部の学生さんや司法試験権者などの基礎学力のある人向けの方法です。0知識の人にはお勧めしません。

 

1か月目

試験範囲の憲法、民法、行政法、会社法、情報公開法等のテキスト(1冊400ページ前後)を全て読破ししっかりと基礎知識を叩き込む。

 

2か月目

とにかく過去問をこの行政書士試験勉強法で解いて解いて解きまくる!!!!!(1日中過去問と格闘することになる)

 

3か月目

全ての試験範囲を総見直ししつつ、40字記述式試験対策用の問題集を使って民法の基本をもう一度頭に叩き込む!!
一般知識は、野生の勘で挑む!!!!

 

これぐらいやれば3か月で合格できる可能性もあるちゃ〜ある。
見ていただいてわかるとおり3か月で行政書士試験合格は無謀です。
次回は、もうちょっと丁寧に少しは現実的な6か月行政書士試験合格勉強法のスケジュールでも書きます(≧ω≦)b

 

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